創業・開業の際に、大きな問題として資金の調達があります。創業時に資金の借り入れを考えたときに比較的利用しやすいのは、日本政策金融公庫の新創業融資制度です。
これは新たに事業を始める方や事業を開始して間もない方（創業前又は創業後税務申告を2期終えていないお客様）を対象に、無担保・無保証人で、上限3,000万円までを融資する制度となります。
ただし、融資を受ける目的が会社等の資本金や手元に置いておくお金では融資はうけれません。融資の対象となるお金の使い道は『設備資金』と『運転資金』が融資の対象となります。
利用しやすい制度ですが、初めての方やお忙しい方には融資を受ける為の事業計画書等の作成は簡単ではないので、行政書士等の専門家に依頼した方が希望金額の満額融資や一部の融資を受ける可能性が高くなります。
当行政書士事務所では、事業計画書などの融資申請書類の作成を行って、面談時の注意点などノウハウを提供し、スムーズな融資の実行を目指します。
